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経営者インタビュー
~キャリア支援を一生の仕事にするまでの歩み~
『株式会社トップ・ノッチ』では、人生の岐路に立つ方一人一人へ、オーダーメイドのキャリアコーチング/コンサルティングを提供しています。
長年の経験と知見を基に独自に開発したコーチングとコンサルティングを組み合わせたメソッドは、クライアントの目標、目的を明確にし、より効果的にキャリアに生かせると評判のようです。
今回は、フリーライターの宇野あゆみが『株式会社トップ・ノッチ』代表取締役 堀田治見さんに、事業への想いを伺いました。
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海外の児童小説シリーズを夢中で読み、幼少期から海外への憧れがあった堀田さん。
中高一貫校へ進学したあとは英語の専門学校へ通い就職します。その後、念願叶ってアメリカへ。海外へ憧れを抱いていた少女は、努力を重ね、世界の舞台へ大きく羽ばたき始めます。
渡米後は、日本に本社のある企業のNY支社にて、輸出入関連の仕事に就きます。
そして大学へ通い学士号を取得し、さらに学びを深めたいとイギリスの名門大学院へと進みました。
アメリカの大学、イギリスの大学院と常に学び続けてきた堀田さんは、大学院卒業後、ビジネスパートナーと共にグローバル人材育成事業を主とする会社を設立、経営に携わります。
150を超える欧州のビジネススクールや大学と連携し、留学支援、人材紹介業など、一流企業と多数の取引きを行い、日本とロンドンに拠点を持つことを強みにしてビジネスを拡大。小さいながらも”グローバル企業”キャリア支援として、留学支援や帰国後の就職先紹介などビジネスマンのキャリアに深く関わるようになります。
堀田さんは、キャリア全般をコンサルティングしていくうち、コーチングとの運命的な出会いを果たします。
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堀田:留学などの個人コンサルティングを数多く行い、クライアントにも好評をいただいていました。そんななか、「堀田さんのカウンセリングやコンサルティングはコーチング要素が入っていてすごく良いです」と言われたのがコーチングと出会うきっかけでした。それまでコーチングというあまり意識していなかったのですが、調べていくうち「自分が生涯やりぬく職業はこれだ!」と思い、国家資格であるキャリアコンサルタントやコーチングの資格を取り、コーチングとコンサルティングを合体したメソッドを確立してきました。
そして、新しい扉を開くべく、キャリアコーチングを主な事業としてスピンアウトすることにし、この株式会社トップ・ノッチを設立しました。
グローバル人材育成会社時代から、クラアントが希望の留学先への切符を手にして旅立つ姿やキャリアに対する目標を定め、ゴールに向かって進んでいく姿を応援することにやりがいを感じていました。もちろん、自身の成長にもつながりますし、その姿を見ることが私の喜びでした。
だからこそ、私のキャリアコーチングを受けてくれるクライアントさんには全力で向き合いますし、私の知識と経験、そしてネットワークを総動員させたコーチング/コンサルティングを提供しています。
月1回位のペースで継続的に受けていらっしゃる方もいれば、少し間を置きつつ課題に直面された際に、つまり断続的に続けていらっしゃる方もいらっしゃいます。
やりたいことやゴールが明確になり、自分の人生を自分らしく進み始めたとしても、人生の岐路は繰り返しやってくるものです。その時その時で、新たな課題に向き合うコーチング・コンサルティングを行っています。
具体的なお客様の声は、こちらのページから詳しくご覧いただけます。
https://www.top-notch.co.jp/client
―これからサポートを受けてみたいなと思う方へ一言お願いします!
堀田:ブルース・リーの言葉を散りばめての表現になりますが…
人生は、
流れが淀むとき、
予期しない流れが起きるとき、
流れの方向に不安になるとき、
いろいろありますよね。
人生の流れは変化に富み、常に一定であることはまずないです。
いい時もあれば、悪いときもある。何の変化もないままただ一日一日が過ぎていくこともあるかもしれません。
私は、皆さまに人生の流れを整えながら常に成長し続ける力を養えるようになってほしいと思っています。そこに寄り添う伴走者でありたいと思っているのです。
人生の岐路に立っている方、このままでいいのだろうか?と漠然としたモヤモヤを抱えている方、自分のキャリアを確立させたいかた、また定年後のキャリアについて不安な方へはお気軽にご相談ください。
あなただけの、あなたにしかできない人生のキャリア設計図を一緒に作成しましょう!
