top of page

相撲四方山話 1 新横綱誕生 

  • hhotta9
  • 6月4日
  • 読了時間: 1分

大相撲夏場所(5月)が終わり、新横綱誕生(大の里)! 日本人横綱としては稀勢の里以来8年ぶりですね。 これで東西両横綱が揃うのは2021年の白鵬・照ノ富士以来、そして1年の間に複数の横綱誕生(豊昇龍、大の里)はなんと38年ぶり。


今年の秋には、34年ぶり(前回1991年)にロンドン巡業(ロンドン公演)が行われます。その時に東西に横綱が揃っていることは非常に嬉しいです。 ただ、大関が一人しかいなくて(琴櫻)、ロンドン公演までにもう一人昇格するといいな~と思っています。

ロンドンに住んでいた私にとって、ロンドン公演は個人的に身近に感じるものです。

今もロンドン在住の友人たちによると、チケットは発売後すぐ完売したそう。


このところの相撲人気の上昇加速ぶりは、いまや異様にさえ映るかも。特にインバウンドの相撲熱は凄まじく、国技館に行くたびに増えている・・・・

相撲は歴史や文化を理解してもらいたいところも大いにあるものの、まず観てもらわなくては何も始まらない。そして観るとその面白さに言葉の壁は関係なく引き込まれるようです。 何故か・・・の考察はまた今度。

最新記事

すべて表示
『蔦くらぶ』との出会い

代表の並木氏との出会い 2007年、ある異業種交流会に参加した時、同交流会のメンバーである並木さんと出会いました。 並木さんは会社員時代、海外赴任の経験が長く、私も海外暮らしが長かったこと、そして私が大の相撲好きであることから意気投合し、並木さんが代表を務める蔦くらぶに入会...

 
 
bottom of page