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キャリア設計コーチング

HOMEクライアントの声 > キャリア設計コーチング(Ms. H. Tsuyuzaki)

未来の自分につながる基点は、いつでも『今の自分』――。

漠然とした不安からの脱却は『今やること』を日常に落とし込めたから

Ms. H. Tsuyuzaki

―コンサルタントの堀田さんとの出会い

大学生になり、漠然と欧州の大学院に留学したいなと思っていたところ、友人から堀田さんを紹介いただきました。

留学に向けてのコンサルテーションでも大変お世話になりましたが、大学院を卒業し社会人になった後も、堀田さんが主催されているイベントなどを通じて交流を続けておりました。

 

​―コーチングを依頼したきっかけ

コーチングを依頼したのは、英国大学院を卒業し入社した会社で、2年間ほどキャリアを重ね『この先もずっとこのままで良いのだろうか』という漠然とした不安を抱えていた頃です。

学生の頃は目の前の試験に向かい、一つ一つクリアしていくのは得意な方でした。

それが、社会人になり、これから先のキャリアプランを考えた時『いつ』『どんな選択をするか?』をまず決める必要がありますし、当時は、その選択が『正しいのか』(そもそも、私にとって『正しい』とは?)という判断基準を持つことができていない状況でした。転職も考えていなかったわけではないのですが、どんな業種・職種がいいのか絞りきれておらず、キャリアコーチングを依頼しました。

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―キャリア設計コーチングの様子

最初のコーチングセッションでは、自己分析をメインに行いました。

自分の『好きなこと・嫌いなこと』『得意なこと・苦手なこと』…など、自分の価値観や、持ってるスキルなどを洗い出します。

自分のパーソナリティを言語化し、可視化することで【自分という存在】を客観的に見つめ直すことができました。

今思えば、この【自分の洗い出し】を一人でおこなっていたら、もっと思い詰めてしまったかもしれません。

堀田さんが冷静かつ客観的にコーチングしてくれましたし、グローバルなキャリアを持つ堀田さんの泥臭い自身の経験なども聞きながら自然と自分に向き合うことができたのはすごく良かったと感じています。

 

―コーチング中にみえてきたこと
最初のコーチングセッションで行なった【自分の洗い出し】をきっかけに、
『その時点だけ』で自分をとらえるのではなく、『未来に今の自分がどう繋がっているのか?』私は、どういった未来を描きたいのか?という思考に変わってきたことの影響は大きかったです。
特に、常に未来を意識して「今できること」にフォーカスできるマインドに変わっていきました。

―コーチングを終えて
コーチングをきっかけに、私はこの先のキャリアを考えて転職をしたのですが、自分を整理していない状態でこの決断をしていたとしたら、多分、今でも『この転職で間違っていなかったのか?』という漠然とした不安を抱えていたのではないかと思います。

コーチングをきっかけに、『自分がキャリアに何を求めているか』を明確にすることができ、未来を描くことができました。

そうすると、具体的なステップが見えてくるので、日常のToDoに落とし込める――。

これができた時、一気にもやもやしていたものがなくなり、目の前がスッキリしました。

コーチングを通して、私にとってキャリアは『人生そのものと切っても切れない関係にあるもの』と考えていることに気づくことができ、堀田さんのコーチングは、【キャリアだけを切り取ったコーチング】ではなく、キャリアのみならず、様々なアングルで相談ができ、的確なアドバイスがもらえたことはすごく魅力でした。

今は、転職してからだいぶ経ちますが、コーチング当時に立てたキャリアプラン(目標)を見返してみると、1つずつステップをクリアして、自分なりのキャリアが築けていることが分かり、またそれが自信となって迷いがなくなりました。
今後も定期的に堀田さんのコーチングを受講することで、『自分が思い描いている未来』と『今の自分』のチューニングを行い、自分のキャリア・人生を、見失わず進んでいくことができると思っています。

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